和食を中心としたヘルシーな食事を摂る際の注意点

ヘルシーな料理と言えば、和食を思い浮かべる人も多いと思います。

日本では、世界中のあらゆる料理を食べることができますが
日常的に最も多く食べるジャンルといえば、やはり和食だと思います。

年配の方の中には「朝食は和食じゃないとダメ」という人も沢山おり
1日に1食は必ず和食を食べているのではないでしょうか?

その一方「高血圧」と「糖尿病」は、日本人の国民病と言われており
日本人にそれらの疾患が多い理由も、和食が原因とも言われています。

和食のどこにリスクがあるの?

「脂質」という面においては、和食は非常に優れているものであり
魚を中心とした、高たんぱく・低脂肪の食材を「メイン(主菜)」として摂取してきました。

また明治時代に入るまでは、基本的に肉食の習慣はなく
野菜を中心とした、カロリー(エネルギー自体)は低いものでした。

味付けで現れる差

素材自体はヘルシーにも関わらず、疾患の原因となっている理由としては
和食を作る際の、「味付け」に大きな原因があります。

和食と言えば、繊細な味付けを想像しがちですが

それは一部の「懐石料理」であり、一般的な和食は基本的に「しょっぱい」ものが多いです。

味噌汁にしても、非常に高い塩分濃度であり
「コンソメスープ」や「コーンスープ」が主体の欧米人は
始めて味噌汁を飲んだ際に、まず「しょっぱさ」に驚くようです。

それを私達は、当たり前のものとして毎日摂取しています。

もちろん、「各種ミネラル」や「大豆イソフラボン」等
非常に多くの栄養素を摂取出来る料理としての一面もありますが
毎食味噌汁を飲むことは、リスクが高いという現実もあります。

和食の味は塩だけでは出せない

和食の特徴して、

「様々な調味料を組み合わせて調節する」

というものもあり、しょっぱいからといって
塩だけが使われているだけでなく、しょっぱさを中和するために
砂糖やみりんなどの、非常に多くの調味料を必要とします。

その結果「塩分による高血圧」だけでなく、「砂糖による高血糖」のリスクも上昇します。

日本国内でも地域によってリスクは変わる

寒い地方の料理というのは、味付けが濃いことは一般的に知られています。

理由としては、寒い地域では冬の間に野菜が育たないため
塩漬けといった、いわゆる「漬物」によって野菜を摂取してきました。

そういった地方では、魚にも塩を練りこんだ料理が発展したりと
基本的に、味付けが濃いものが好まれている傾向があります。

その結果、青森を筆頭として、日本の中でも東北地方は
「あらゆる疾患」の発症率が高いことが明らかになっています。

豊かになるほどより注意する必要がある

糖尿病に関しては、喉が渇いて水を欲する特徴から
「飲水病」として、平安時代から確認されている病気であり
古代エジプトの資料にも、記されています。

冷蔵庫が存在しない時代、気温が高く食材の保管が難しい場合等には
食べ物の保管方法として「塩」や「香辛料」が一般的だったため
しょっぱさを「中和」するために「砂糖」が使われていました。

そのため、現在と同じく・それ以上に
高血圧・糖尿病のリスクも高いものだったはずです。

現代の日本人の肥満率の上昇は、食の欧米化が原因とされています。

そして、それに加えて昔ながらの和食を愛している人々も大勢います。

日本人にとっては、日本古来の食のリスクと新たな食のリスクの
両方をケアしなければならない、幸せで複雑な問題でもあります。

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