中年の健康危機

中年の健康危機を守り隊

「炭水化物」も「たんぱく質」も結果的に「脂肪」になる

日々、私達が食事によって摂取している栄養素には

様々な種類があり、それらは体内で分解・代謝されることによって

適切な働きをすることで「消費」されていくことになります。

 

筋肉や内臓を動かすために「ブドウ糖」が使われ

筋肉をはじめとした、様々な器官をつくるために「たんぱく質(アミノ酸)」が使われ

肌や細胞を健康に保つために「ビタミン」「ミネラル」といった栄養素が使われます。

 

「無限の栄養素」が「無限の役割」を果たしていることになりますが

「使われなかったもの」は、体の中に溜め込まれることになります。

 

そして、その結果はつまり「太る」という

ことだというのは、多くの方が認識しているはずです。

 

多くの栄養素が「中性脂肪」に変化する

 

過剰な栄養素・生命活動に「今は」必要ない栄養素は

「中性脂肪」となり、体に蓄えられます。

 

一般的に「脂肪」と呼ばれているものは「中性脂肪」のことであり

体の表面についている「皮下脂肪」も、内臓についている「内臓脂肪」

広い意味では「中性脂肪」という区分になります。

 

>>「脂肪」について詳しく

 

これらは「邪魔者」「いらない」と認識されていることが多いですが

「飢餓状態」や、脳に十分な「ブドウ糖」が供給されていない状況では

この蓄えられた中性脂肪を分解して、エネルギーを供給します。

 

「もしも」の時に必要になるものなのです。

 

体内で「合成され」脂肪に変わる

 

特に「ブドウ糖」と「たんぱく質」に関しては

「中性脂肪」に変化してしまうリスクが高いものになります。

 

「エネルギー」にならなかった・必要のなかった

ブドウ糖は「脂肪酸」によって、中性脂肪に合成されます。

 

また「炭水化物」が、最終的にブドウ糖となる

「代謝」の仕組みは、ご存知の方が多いと思いますが

それはつまり、炭水化物が結果的に「脂肪」となるということです。

 

また、たんぱく質に関しては、一度「アミノ酸」に変換された後

必要の無かった場合に「脂肪酸」によって、脂肪へと変わります。

 

つまり、脂肪を摂取しなければ

「見た目も、内臓も太らない」というわけではないのです。

 

あくまで「総摂取カロリー」で考える

 

「何故太るのか」「脂肪を溜めないためにはどうするべきか」

ということに関して、悩んでいる場合には

「総カロリー」で考えて、食事を摂取するようにしましょう。

 

一切、脂質を摂取しない場合でも「皮下脂肪」「内臓脂肪」

といった「太っている」要素につながります。

 

そもそも「脂質によって太る」というイメージを捨て

あらゆる栄養素が、摂り過ぎれば太ることになると考えましょう。



 

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