中高年こそ「冷え性」を改善しなければならない

「おじさん」というと「脂ぎっている」印象があり
「おばさん」というと「ほてり」や「のぼせ」といった
「体が熱くなる」更年期障害の症状が有名であるため
「冷え性」というイメージは沸かないかもしれません。

しかしながら年をとっても女性というのは、慢性的に「冷え」を感じやすいものであり
男性にとっても、冷え性は非常に大きなリスクを招きます。

「体温(末端でも)が低い」ということは、体にとってよくないことです。

より冷え性の悪影響を受けやすくなる

基本的に、冷え性であることにはメリットはありません。

若い年代の人にとっても「冷え」は体調トラブルを招く
大きな要因になり、特に女性にとっては大敵です。

男性に比べて、女性に冷え性の傾向が強い理由としては

  • ホルモンバランスの変化が起こりやすく、血行が悪くなりやすい
  • 生理(月経)によって、血液量が減少する
  • 筋肉量が少なく、代謝が悪い

以上の3つが、主な原因となります。

そして以上からも分かる通り、血行といった「血液」に関わる要素によって
中高年の人は、より冷え性によるリスクが増加します。

血流の悪化がトラブルを加速させる

血流が悪化することによって、頭痛や肩こりだけでなく
中高年独特の症状と、相互に悪影響を与え合います。

中高年に特徴的な「動脈硬化」の症状は、
血流を悪化させるという、最も大きな冷え症のリスク要因につながります。

また動脈硬化の症状がない人であっても、冷え性の症状が血流を悪化させることによって
結果的に、高血圧・動脈硬化・その他の症状につながります。

やはり女性は要注意

この中高年の身に起こる冷え性は、特に女性に対し
大きな悪影響を与えることは間違いありません。

女性の更年期障害に特徴的な「ほてり」「のぼせ」は
体温の上昇を感じ、実際に体温は上昇しています。

これらの症状が現れた際は、体を冷やすことが必要になりますが
慢性的な冷え性を抱えている場合は、体を冷やすことは
この冷え性を悪化させるリスクにつながります。

こういった症状が現れる前に、せめて冷え性だけでも改善しておく必要があります。

基礎的な冷え性の改善策

冷え性は、日常的な習慣でじっくりと改善していくしかありません。

  • 規則正しい生活で自律神経を整える
  • 体を温める食材・食事を意識する
  • お風呂にじっくり浸かり、コリをほぐす

この3大要素だけでも、しっかりケアしておきましょう。

自律神経のバランス

血流・体温を決定しているのも自立神経であり、末端の血流を改善することが必要な
冷え性にとって、自律神経の安定は最も大切な要素になります。

その中でも、規則正しい生活リズム・十分な睡眠は
必須の条件であり、まずはこの習慣を徹底しましょう。

鉄分と亜鉛

食事が血液に与える影響も、大きなものです。

鉄分が、冷え性の改善に効果的であることは有名であり
血液量を増やし、血流の向上につながります。

それに加えて、亜鉛を摂取することによって
肝臓の働きを助け、基礎代謝が向上し、血流にも好影響を与えます。

物理的な刺激

リンパ液の滞りが原因となる「コリ」は、血流を悪化させる大きな物理的要因になります。

このコリをほぐすためには、入浴で体を温めながら
もみほぐすことが最も効果的なため、毎日の入浴習慣は非常に大切な要素になります。

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