耳が聞こえづらい・遠くなってきた~聴力の低下・衰えの改善策~

加齢による「感覚器」の衰えは、日常的に不便であり
最も身近な、「老化の自覚症状そのもの」と言えるものです。

基本的には、老化というのは「生理現象」であり
年をとることで、衰えてくことは当たり前のことでもあります。

しかしながら、現実問題として、仕事や日常生活に
悪影響が著しい場合には、しかるべき対処が必要な問題でもあります。

その中でも、「視力」と非常に似た問題に「聴力」があり
年をとることで衰えていく、典型的な例と言えます。

また、眼鏡の代わりにあたるものが「補聴器」と呼ばれるものであり
「生まれつき」機能に問題を抱えている場合がある点や
加齢により劣化していくことで、徐々に必要になっていく点も共通しています。

どちらかと言うと、視力よりも後に衰える印象のある機能ですが
衰え自体は、40歳前後からすでに始まるものであり
いつ「致命的な不便さ」になるのかは、個人差があるものです。

※参考記事:>>「老眼」の症状とその対策・改善策~衰えた視力は回復するの?~

「加齢による症状」と「自律神経による症状」が重なっている可能性も

そもそも、耳に関わるトラブルの症状である「耳鳴り」「難聴」は
「更年期障害」の、典型的な症状の1つとして知られています。

また加齢による聴力の衰えは、「老人性難聴」と呼ばれ
主に60歳以上(早い人では50代)に現れ始めるものもあります。

そして、この聴力の問題というのは

  • 更年期障害の症状の1つ
  • 衰えの症状の1つ

これらを判断することが、非常に難しいものです。

「感覚機能(聴神経)」に関わる、単純な生理的な衰えである場合と
「更年期障害的」と言える「自律神経」が関わっている場合の2つが考えられます。

突然聞こえづらくなる「突発性難聴」

自律神経の乱れが関わる、聴力に関するトラブルとして
ある日突然、耳が聞こえづらくなる「突発性難聴」があります。

これは、「ストレス」や「過労」といったものによって
自律神経並びに、各種感覚神経が乱れている状態です。

自律神経によるトラブルの症状は、その他にも

  • 頭痛
  • 下痢・便秘
  • 味覚障害

あらゆる症状が起きる可能性がありますが、「たまたま、耳に来た」と言えるものです。

ただし、更年期障害の根本原因は「加齢による性ホルモンの減少」であり
それよる自律神経の衰え自体が、加齢による衰えとも考えることもできます。

つまり、「年をとる」ということは

  • 自律神経による難聴
  • 加齢による難聴

この2つともが、基本的には発生しやすい状態に近づいていくのです。

また神経と耳の機能が、ちぐはぐになってしまう症状というのは
「耳で聞こえて」はいるが「脳が聴いていない」と表現されることもあり

このどちらの症状なのかは、非常に判断が難しいものになります。

>>各種更年期障害についての詳細・まとめ

治療・改善が非常に難しい問題の1つ

「聴覚」をピンポイントで改善していいくことは、非常に難しい問題です。

そもそも「感覚の衰え」と呼ばれるものに関して、
こと「聴力」に関するものとしては、耳の中の「蝸牛」と呼ばれる組織に存在する
「有毛細胞(音の揺れを感じて伝える細胞)」の摩耗・減少が原因になります。

この細胞を、ピンポイントで増やす・修復することは
一般的な生活の中では、困難であることは理解されると思います。

薬の処方による、聴力の改善は存在するため
著しい衰え・不便さを感じる場合には、医療機関で処方されることもあります。

ただし「副作用」が見られることも多いため、できるだけ軽い治療法を選ぶことのでき
なるべく早い段階で病院を訪れることが、望ましいと言えます。

また初期の段階には、「サプリ」を利用してみることもおススメです。


積み重ねによって「壊さない」ために

また加齢とも自律神経とも異なる、聴力トラブルが発生する要因として
ボリュームの大きな音を聞き続けたり、いわゆる「爆音」といったものを聞くことで
「麻痺」してしまい「普通の音」が、小さく聞こえることもあります。

「映画館を出た後の感じ」に近いものです。

基本的には、一時的なものではありますが
この繰り返しによって、症状の定着を招くことは珍しくありません。

これは糖尿病を招くことになる、「高血糖」に至るまでの
メカニズムに非常によく似ているものになります。

中でも、慢性的な「ヘッドフォン」を利用した音楽の再生等は
「徐々に悪くして言っている」典型的な例と言えます。

「三半規管」を鍛える

「聴覚」と「バランス感覚」は、ある程度の相関関係があると考えられます。

耳鳴りと同時に「眩暈」を感じる症状は、更年期に頻発する人も多く
このバランスをとっている器官というのは、同じく耳の内側に存在する
「三半規管」と呼ばれる組織であることは広く知られています。

そして実は三半規管と言う組織は、鍛えることができるものになります。

と言っても、

「首(頭部)」の動きを伴う運動によって、適度に上下左右に耳の位置を動かすことで

機能に対する刺激となり、正常な感覚を保ちやすくなります。

同じ場所に存在するものに対する改善策は、「気休め」以上の効果を得られるはずです。

初期症状を見逃さない

この聴覚に関わるトラブルは、突発的なものであっても
前もって「前兆」とも言える、初期症状が現れやすいものでもあります。

特に「耳鳴り」は、「耳」に関わるトラブルが発生した際
最も最初に現れる症状と言えるものであり、この段階で油断せず対策をとり始める必要があります。

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