中年の健康危機

中年の健康危機を守り隊

最近、乳酸菌の種類が多すぎてそれぞれの効果が分からない~ビフィズス?ラクトフェリン?サプリ?結局何がいいの?~

「乳酸菌アイテム」の種類が、異常に多くなってきたのはいつからでしょうか?

 

LG〇〇、ガゼリ、R-1、といった名称の他

「生きて届く」といった、キャッチフレーズまで

非常に幅広いバリエーションが存在しており

結局どれがいいのか、どれにどんな効果があるのか

よくわからない、という方も多いはずです。

 

まずは、乳酸菌が非常に体にいい存在であることは確かなことです。

 

「お腹が痛い」「便秘気味」といった場合には

まずは意識して摂取すべきものであり、また医療機関でも

一般的な症状の際には、今でも特定の乳酸菌を処方しています。

 

そして、それに加えて

  • インフルエンザの予防に効果がある
  • 花粉症を軽減する

 

こういったことことを、メディアが喧伝することで

一気に人気が広まっていきました。

 

今では「何にでも効く」といったイメージすらあります。

 

実際に、「超究極万能成分」とも言える存在であり

「うさんくさい」と思われないためにも、少し整理しておきたいと思います。

 

「そもそも」乳酸菌とは?



 

乳酸菌とは、「乳酸を作り出す菌」であり

いわゆる「善玉菌」の一種であり、体内に存在する菌の中では

実は、割合は少ないと言える存在でもあります。

 

動物の腸内に存在することに加えて、発酵食品にも含まており

というよりも、「発酵させる」ための働きを利用されています。

 

これだけ注目されているにも関わらず、その本来の働きは

「腸内環境の改善」という、簡潔なものです。

 

しかし、非常に多くの種類が発見・利用されているということは

それぞれに、その過程・微妙な効果の違いが存在することになります。

 

>>なぜそれほど腸内環境が重要になるのかについて

 

乳酸菌は結局何種類あるのか?

 

おそらく、無限に存在します。

 

人間の体内に存在するものは、ある程度は解明されていますが

あらゆる動物・植物の体内・分泌物質の中にも含まれており

まだ採取されていない乳酸菌も、たくさん存在するはずです。

 

実際に「商品」として利用されているものは限られており

それでも、30種類以上は存在しているようです。

 

また、乳酸菌の一種だと思われがちな「ビフィズス菌」

厳密には、乳酸菌とは別物とされていますが

効果に重なる面も多く、そういったものを含めれば更に多くなります。

 

同じく乳酸菌と思われがちな「ラクトフェリン」は

「糖たんぱく質」であり、その働きが乳酸菌と重なることも多いことから

乳酸菌の一種であると、勘違いされることが多いようです。

 

実際に

  • 抗菌作用
  • 抗炎症作用
  • 整腸作用

 

これらに優れ、乳酸菌にも負けず劣らずの成分になります。

 

乳酸菌には、大きく分けて

  • 動物性(牛乳等を発酵させて、ヨーグルト等を作る)
  • 植物性(大豆等を発酵させて、納豆等を作る)

 

以上の2つが存在しますが、これに関しては

最近では、「どちらも同じ」と考えられる傾向があります。

 

こういった、時代の流れの中で「覆されること」も多いです。

 

一般的に手に入る「食品」に含まれているものとしては

  • 乳酸菌シロタ株(いわゆるヤク〇ト系に含まれる)
  • LB81乳酸菌(ブルガ〇アヨーグルトに含まれる)
  •  LG21(ピロリ菌の抑制作用)
  • L92乳酸菌(アレルギー系への効果が大きいとされる)
  • ラブレ菌(便秘への効果)
  • フェカリス菌(免疫力の向上)
  • R-1乳酸菌(インフルエンザへの効果?)

 

これらは、あくまで「わかりやすいやつ」であり

これらの中でも、更に細かく分岐しています。

 

何が違うのか、分からなくて当然であり

そもそも、深く考える必要はそれほどないと思われます。

 

結局は、

  • 便秘の解消
  • 免疫力の強化

 

これら2つを目的として摂取すべきであり

名称やキャッチフレーズは、それほどこだわる必要はないと思われます。

 

「自分の体に合った乳酸菌」でなければ、

「思っているような大きな効果」は望めないためです。

 

また、よく聞く「プロバイオティクス」というのは

菌自体の名称ではなく、「いいことをする働き」を指すものになります。

 

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「万能成分」と考えられる理由

 

「便秘解消」は、それだけでも苦しさから逃れられるものですが

ダイエット・代謝といった面にも、メリットが大きいものです。

 

特に、現在の「糖尿病サプリ」「ダイエットサプリ」には

乳酸菌が配合されていることが、当たり前のことになっており

 

それぞれ、

  • インスリンの活性化
  • 中性脂肪の分解の効率化

 

といった、「最大の目的」

効率的にアプローチすることができるためです。

 

乳酸菌は、糖を分解することによって乳酸を作り出すため

そういったメカニズムに関しても、インスリンの活性化とは別に

血糖値への効果が、見られる理由にもなっているようです。

 

「免疫力向上作用」が招く幅広いメリット

 

乳酸菌が持つ免疫効果が「思ったよりも大きい」ことは

実は最近になって知られるようになったことであり

これだけ一気に需要が高まった理由でもあります。

 

腸内環境が、免疫効果に大きく影響を与えることは

知られていたことであり、当然と言えば当然のことですが

特に「インフルエンザに効く!」ということが、非常に大きなインパクトでした。

 

「R-1乳酸菌配合食品」が、爆発的に売れていたことが

記憶に残っている方も多いはずです。

 

実際には、「効く効かないに個人差がある」ものであり

特的に乳酸菌ではなく、「自分に合った乳酸菌」を利用することで

免疫力が<劇的に>アップすることが分かっています。

 

特に「花粉の時期」には、顕著であり

症状が緩和された、という方は多いようです。

 

また「アトピー性皮膚炎」による、痒みの症状や

皮膚の炎症の抑制・緩和にも期待できるものであり

ますます、利用価値の高い成分であるとして注目されています。

 

確かに「選べる」ことの喜びは大きい

 

現在、中高年の時期を迎えている方というのは

乳酸菌と言えば、「ヤク〇ト」「カ〇ピス」この2つしか

幼い頃の記憶にない、という方も多いのではないでしょうか?

 

数多く存在する乳酸菌アイテムは、

実際には、「どれもそう変わらない」ものであり

「自分に合ったものでなければ、劇的な変化はない」ものでもあります。

 

しかし、せっかく選ぶ楽しみがある時代であり

自分の「相棒乳酸菌」を、早めに見つけることは

これから先の健康の維持にも有益であることに違いありません。

 

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