「鬱(うつ)」と「白髪」に効果のある栄養素「チロシン」とは~「やる気」と「若々しさ」を~

「抑うつ症状(鬱病)」「白髪」には、それほど関係性がないように思われますが
これら2つの症状に「ダブルアプローチ」することができるとして
「チロシン」という成分が、今注目されています。

チロシンとは「アミノ酸」の一種であり、「チロシナーゼ」という酵素と結びつくことで
「メラニン」を生成し、髪に色を付けることになります。

加齢によって、体内のチロシンが減少することで
白髪が増えてしまうというメカニズムが、根本として存在します。

更に「ドーパミン」や「ノルアドレナリン」といった
「神経伝達物質」を形成するために必要な成分でもあり

これらの分泌物質は、神経伝達物質の中でも「プラス」の作用を起こし
「前向き」になるために、必要な成分でもあります。

これらの分泌減少することによって、

  • 「暗い気持ち」になりやすい
  • 「やる気」が起きない

といった、「抑うつ症状」が発生することにつながってしまいます。

「ストレス」を軽減させることが幅広い対策になる

確かに、「うつ」と「しらが」に共通する要素として
「なんだか元気がない」という印象(事実)が挙げられます。

更に、「一見関係がないように思える」としましたが
「ストレス」が白髪を招くことは、昔から「噂」として存在し
実際に起こる「事実」でもあることになります。

このストレスを軽減する働きが、「うつ」と「しらが」を防ぐ理由となります。

また、ストレスはこれらの症状を招くだけでなく
あらゆるトラブル・疾患の要因となる「元凶」であり
中高年の方々は、よりリスクが高まっている状況でもあります。

※参考記事:>>「ストレス」は、全ての疾患のリスクになる

「チロシン」を摂取する方法

チロシンは、様々な食材に含まれている比較的摂取しやすい栄養素でもあります。

チロシンが含まれる、主な食材として

  • 鰹節
  • まぐろ
  • 大豆
  • チーズ
  • アボカド
  • バナナ
  • 肉類全般

これらには、体内でチロシンを作るための材料となる
「フェニルアラニン」というアミノ酸も含まれるものも多く、
直接の摂取と、「合成」するための摂取にもなります。


「美容」と「健康」と「こころ」の関係

うつと白髪の関係を見てみても、改めて「メンタル」は体の状態を反映し
更にメンタルの状態を反映したものが「外見」に出ることになります。

とりわけ「中年以降」は、顕著になる傾向があるようです。

どちらかだけを改善しても「再発」につながるリスクがあり
「心と体」に対する予防は、同時に実践していきく必要があります。

>>中高年のメンタルヘルスについての基礎まとめ

チロシンを摂取する際の注意点

チロシンは、メラニンの生成につながる成分であり
過剰摂取によって、「シミ」を招くリスクがあります。

サプリ等によって、チロシン不足を補う際には
必ず「ビタミンC」といった抗酸化成分を同時に摂取する
または、一緒に含まれているものを選ぶといった
「過剰な量」を、体内で処理していくことも意識していきたいものです。

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