中年に起こりやすくなる「むくみ」の原因と解決策




中高年になると出やすくなる・頻発する症状の1つとして
「むくみ」を挙げることができ、身に覚えのある方も多いはずです。

基本的には、女性は若い時期からむくみやすい傾向がありますが
こういった「若年層では」女性に多い症状が、
男性にも現れてくることが、中高年・更年期の体の変化の特徴でもあります。

スポンサーリンク

「むくみ」の「しくみ」

「むくみ」が起きるメカニズムには、体内の細胞・体液の「浸透圧」が関わっています。

単純な構造としては、浸透圧が乱れていることによって
「水分量が増えている・溜まってしまっている」という状態です。

そのため「浸透圧を乱しているもの」が、結果的に「むくみ」の根本原因となります。

塩分の過剰摂取

浸透圧に対して、最も影響を与える要素として考えられるものが
「塩分(ナトリウム)」の過剰摂取であり、
細胞・血液が「喉が渇くから水を沢山飲んでしまう」という状態に陥っています。

血行不良

血液の流れが滞ることで、うまく循環・代謝が行われなくなってしまうことによって
浸透圧の乱れが起きやすい状態になります。

血行が悪くなる要因もまた、

  • 冷え性
  • コリ

といった、女性・中高年に起こりやすい傾向があるものになります。

女性がむくみやすい理由

女性ホルモンの影響によって、「排卵後」「妊娠中」は
水分の排出が起こりにくくなっているため、体がむくみやすい状態になります。

しかしそれら以外にも、女性は男性に比べて筋肉量が少なく

心臓・血管の「力(ポンプ力)」が弱いため

血行不良、それに伴う浸透圧の乱れが起こりやすい傾向があります。

特に「立ちっぱなし」の状態では、血液を「上昇させる」ことが
滞ってしまい、典型的なむくみ要因となります。

そして、男性も年をとることによって
女性が持つ「むくみ体質」に近づいてくることになります。

やはり各機能の老化・劣化が引き起こす

中高年が、むくみやすくなる理由としては
以上解説した浸透圧を乱す要因が、発生しやすくなるためです。

血管の劣化や動脈硬化による、血管の劣化や
腎臓・肝臓の劣化による、血液の循環機能の衰えによって
結果的に、浸透圧が乱れやすくなっています。

その他の疾患の前兆の可能性も

この「浸透圧」が大きく関わっている
症状・仕組みの中で典型的なものが「血圧」です。

高血圧の初期症状にも「むくみ」が含まれており
基本的には「ナトリウム」の濃度が上昇していることにより
薄めるために、細胞が水分を溜め込んでしまっている状況です。

「ミネラル」を補充して相殺する

「むくみ」の基本的な対策・解消法としては、原因となる要素を改善するしかありません。

  • 塩分の過剰摂取を控える
  • 冷え性・コリを改善して血行を良くする

これらに加えて「ナトリウム」の量を相殺するために
「カリウム」を中心とした「ミネラル」を積極的に摂取する等し
ナトリウムの過剰・カリウムの欠乏のバランスを
改善することも非常に有効な、むくみ対策になります。

ほうれん草・アボカドを中心に「緑の野菜」には
カリウムが豊富に含まれており、塩分を伴わない料理法での摂取が理想的になります。

<PR>
「むくみ」解消の決定版・ロングセラーアイテム