下痢と便秘の頻度が増えてきたら「神経」の老化の証




年をとるにつれて、「胃」を中心とした「消化器官」

徐々に弱ってくることは、一般的に知られていますが

それに加え「膀胱」「腸」と言った「排出器官」の劣化も進んできます。

「尿漏れ」や「頻尿」といった症状は

中年女性における、更年期障害の症状として有名ですが

下痢や便秘等の「後ろ」の症状に関しても

中高年の体の劣化と、ホルモンの減少が大きく関わっています。

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物理的な劣化と自律神経のトラブル

排尿・排泄器官の劣化の、大きな原因の1つが

「器官自体」の劣化と、それらを取り巻く周囲の器官の劣化です。

膀胱の力が弱くなることによって、尿を溜めておくことが出来なくなり

腸の劣化によって、異常な収縮を起こしやすくなったり

また「肛門括約筋」の劣化によって、「留めておくこと」ができなくなった
「我慢の限度が下がってしまった」ことにあります。

そして、それに加えて「コントロール出来ない」要因が

大きな影響を与えることも増えてきます。

自律神経のバランスの乱れによる下痢・便秘

腸の活動は「自律神経」の影響を非常に受けやすいことでも知られます。

緊張したり、憂鬱なことを考えて下痢を起こしてしまった経験がある人は多いと思います。

また転職等によって、生活環境に変化があった後に

しばらく下痢が続くという人もいますが

それは「緊張」「憂鬱」よりも、環境変化による

「ストレス」が自律神経に影響を与えている結果です。

こういった、精神的な要因が「下痢」という形で現れる人と

「便秘」という形で現れる人がいますが

根本的な原因は、同じく自律神経にあります。

自律神経のバランスをとることが難しくなる

排便のメカニズムには、腸の収縮が関わっており

収縮が過敏になって、起きやすくなるのか

鈍感になって、起きにくくなるかの違いです。

そして、この「無意識」の腸の動きにこそ

自律神経の働きが大きく影響を与えています。

加齢によって、女性ホルモン(エストロゲン)が減少していくことは知られますが

男性に関しても、男性ホルモン(テストステロン)が減少していきます。

そして基礎ホルモンの減少は、自律神経のバランスを乱します。

というよりも、バランスを保つことが困難になるのです。

その結果腸内環境が乱れ、排泄機能に不具合が発生します。

中高年の下痢・便秘の改善策

一般的な便秘・下痢の症状とは、やや異なりますが

  • 適量の水分
  • 適度な食物繊維
  • 適度な乳酸菌

といった、基礎的な腸内環境の改善策は有効です。

そして、これらに加えて

  • 下半身の筋肉の劣化を食い止めること
  • 自立神経のバランスをとりやすくすること

こういった、劣化に働きかけることも必要です。

太陽に合わせて生活を送り、また太陽の下で運動をすることを生活に取り入れましょう。

刺激物を避けて、消化しやすい食事を摂取することも

これから先、必要になってくる習慣になります。

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