「ストレス」は全ての疾患のリスクになる




「疾患」や「体調不良」には、そのリスクとなる様々な要因があり
それらは症状によって変わってきますが、数ある要因の中でも
「ストレス」に関しては、全ての疾患・体調不良にとって常に一定の原因となります。

そして、高血圧を中心とした「中高年の健康不安」に関しても
例外ではなく、むしろ根本原因となっている可能性が高い場合もあります。

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ストレスが生活習慣病を招く

特に、代表的な中高年の疾患である「高血圧」や「高血糖」には
それらの決定要因である、「ホルモン」の分泌といった
「無意識」の機能が関わっており、それらはストレスによって乱れやすいものです。

そして「無意識」の体の変化には、必ず「自律神経」が関わっています。

ストレスは自律神経を乱す

自律神経とは、

  • 交感神経
  • 副交感神経

以上の2つの神経によって機能・構成されています。

「交感神経」の主な働きは、体を活発にして
「興奮状態」を招き、様々な体の内臓や機能を向上させます。

激しい運動をする際や、危険を感じたい際に
脈拍等の心肺機能を一時的に向上させます。

「副交感神経」の主な働きは、体を落ち着かせてリラックスさせる
「沈静作用」であり、睡眠の際や興奮を抑える際に活発になります。

これらは、心拍数・内臓の動きをコントロールする機能も担っており

これらの2つの神経は「動」と「静」の補完関係にあります。

この2つのうちの、どちらかがうまく機能しないだけでも
自律神経が乱れた状態を招いてしまうことにつながり、

  • 頭痛
  • 便秘
  • 消化不良

・・・等々

体のあらゆるトラブルに関係しています。

そして、交感神経が活発になりすぎることによって
高血圧を招き、結果的に動脈硬化が進行してしまったり
また交感神経は、血糖値を上昇させる作用もあるため
「インスリン」の機能を超えた高血糖値を招いてしまい
ダメージが重なることによって、糖尿病に発展します。

社会的にもストレスを受けやすい年代

「中高年」と呼ばれる年代の方には、会社においても
重要なポスト・責任のあるポストについていいることも多く
それらは、大きなプレッシャーも伴います。

自分でも無意識のうちに重圧に感じていることも多く
「こころ」よりも先に、体が悲鳴をあげてしまうこともあります。

その結果、体を守るために交感神経が活発になり血圧や血糖値が上がっていきます。

特に元々高血圧・高血糖の傾向があった場合に、脳卒中や心筋梗塞のリスクが増大します。

中高年に差し掛かることで、健康不安が増えて来るというのは
こういった、社会的な要素も大きく関わっていると考えられます。

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