「肩こり」や「頭痛」は貴重な「前兆・初期症状」かもしれない




中高年の体に起きるトラブルは、「内臓」の不調や

血糖値などの、各種「数値」が関わるものだけではありません。

 

「肩こり」といった「物理的な不調」も多く見られる症状であり

それらによって招かれる「頭痛」や「吐き気」に関しても

中高年に特徴的な症状であることは、多くの人が実際に感じているはずです。

 

そういった「痛み」や「不快感」は、体が発するシグナルであり

体内で「確実」に「悪いこと」が起こっている・起き始める前兆です。

 

基本的には「体液」が原因

 

肩こりを中心とした、いわゆる「コリ」と呼ばれる現象は

「体液」が滞っていることによって、引き起こされます。

 

体液とは

  • 血液
  • リンパ液
  • 細部に含まれる水分

 

全てを指し、これらの流れが悪くなることによって

1箇所に集まってしまった状態を「コリ」と呼びます。

 

体液の流れが悪くなる理由

 

体液が滞る原因として、一番は「筋肉の収縮」が挙げられます。

 

また、この筋肉の収縮が原因となる頭痛を「緊張型頭痛」と呼び

「偏頭痛」と並んで「慢性型頭痛」の1つに数えられます。

 

何らかの要因によって、筋肉が収縮する指令が

脳から神経に向けられており、筋肉が収縮することによって

体液が通る道が狭くなってしまい、流れが遮られてしむことになります。

 

一般的には「長時間のデスクワーク」や

それによる「姿勢の悪さ」といったものが

コリと呼ばれるものの原因と考えられがちですが

根本原因は、それ以外の場所にあることがほとんどです。

 

「コリ」が前兆となる疾患も



 

肩こりを感じると「年をとったな・・・」と思い

全体が衰えていることが、原因と考えがちですが

物理的なものでなく、体の内部用因果が原因である場合もあり

それこそが、本当に軽快すべきものであり

「肩こり」や「頭痛」は単なるシグナルであることもあります。

 

そもそも「動脈硬化」や「高血圧」によって

血管が狭くなることで、血液の流れは悪化します。

 

そもそも「高血圧」は、体液の「浸透圧」の

乱れが大きな原因の1つでもあり

浸透圧は「細胞内の水分量」と、血管内の水分量にも影響するため

体液の濃度のコントロールが難しくなっている状態です。

 

貴重な初期症状かもしれない

 

中高年の代表的な疾患は、密接にリンクしています。

 

  • 糖尿病を原因とする動脈硬化
  • 高血圧を原因とする高血圧

 

そして、全てに共通することが

「初期症状を感じにくい」ということですが

「肩こり」「頭痛」はこれらの数少ない自覚症状でもあります。

 

「よくあること」と「見逃してはいけない」症状です。

 

軽く考えずに、何らかのトラブルが体内で起きてしまっている

という意識を持ち、出来れば「検査」を受けることをおススメします。

 

もしかしたら、本当に初期の段階かもしれませんが

「自覚をした時にはすでに進行している」

ということも、生活習慣病の特徴であります。

 

いずれにしても「年をとったからかな?」と軽く考えがちな症状は

後に、思いもよらぬ思い疾患を招くこともあるということを忘れず

「年をとった」と自覚したら、むしろ些細なことも見逃さないことが大切になります。

 

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