「運動習慣」による中高年の健康の改善策

運動習慣は、中高年の健康維持・促進にとっては
食生活による改善の効率・効果を高めるサポート的な役割
もしくは、「ダイエット」の一環としての直接的な役割があり
その目的によっても、取り組み方が違ってきます。

運動習慣を取り入れるうえで大切なこと

健康促進のための、運動習慣を取り入れる際に
最も大切なことが「継続」することです。

今まで、長い間積み重ねてきた生活習慣による体の不調は
短期間で改善するわけがなく、しっかりと時間をかけて
徐々に矯正していく・改善していくことになります。

言い方を変えれば、急激に無理して矯正する必要はなく
「長期的な展望」を持って、じっくり取り組むべきです。

そして、運動には「有酸素運動」「無酸素運動」があり
それぞれ内容や、効果が変わってきます。

有酸素運動の内容と効果

有酸素運動とは・・・

「付加が低い」運動を「長維持間」継続して行うことであり

例)

  • ウォーキング
  • ランニング
  • エクササイズ
  • 軽いダンベル運動

心拍数の上昇によって血流を促進し、「実際に」脂肪を「燃焼」させる運動です。

長時間の運動によって、摂取したエネルギーを消費し
体内に蓄積されていた中性脂肪を燃やすことが目的です。

また血流を早めることによって、血管に付加をかけ
「耐性」を付け、柔らかくし動脈硬化を防ぐ効果もあります。

無酸素運動の内容と効果

無酸素運動とは・・・

「負荷の高い」運動を「短時間」に「早く」行うことによって
筋肉量を増大させる運動であり

例)

  • ダンベル(バーベル)の限界量を数回
  • 出来るだけ早い腕立て伏せ・スクワット

とにかく「大きな」負荷をかけ、持久力よりも
パワーを身に付ける、いわゆる「筋トレ」とされる運動です。

「基礎代謝量(何もしなくても燃えるエネルギー)」
新陳代謝の量・効率の、両方を上げるため
エネルギーを燃やしやすくし「痩せやすい体」になり
代謝がアップするため「インスリン」等の助けにもなります。

両方取り入れることが大切

これらの、効果の違う2種類の運動を
両方取り入れることによって、より効果の高い予防・改善が可能になります。

またこれらの運動をできるだけ、食後の1~2時間後に行う習慣を身に付けるなど

効率的にエネルギーの消費と、血糖値の減少のサポートを行うことで
体にとって、より有効な習慣となります。