「生活習慣」による中高年の健康の改善策

生活習慣の改善は中高年だけでなく、老若男女全てにとって
健康リスクを減少させるための、大切で基礎的な要素です。

全ての改善策のベースとなる生活習慣が、
いいかげんなものであっては、その他のいかなる改善策も

効果の無い・効果が半減してしまうことになります。

基礎の基礎をしっかり改善する

以下、「当たり前」の常識的な内容となりますが
とても大切なことになるため、しっかりチェックしましょう。

ここでは、様々な「習慣」の要素と
それらが引き起こす「結果」について考えていきます。

生活リズムを整える

生活リズムは「食事」「睡眠」に尽きます。

基本的には、毎日の「食事」と「睡眠」をいつも同じ時間
一定の時間帯に繰り返すことを心がけましょう。

本来、動物の体は

  • お腹がすいたら食べる
  • すいていなかったら食べない
  • 寝たいときに寝る
  • 基本的には、太陽が沈んだら行動しない

という、本能的な生き方が出来るようになっています。

しかし、発展した文明社会では「仕事」や「ストレス」

技術の発達によって、体の仕組みが大きく変化しており

「動物本来」の生き方には戻れません。

よって、ある程度は規則正しく行動することが必要です。

早寝早起き・腹八分目を心がけましょう。

ましてや、体が機能不全を起こしている状態であれば
余計に規則正しく、穏やかに安定させる必要があります。

自律神経の環境を改善する

また、生活リズムは「自律神経」に大きな影響を与えます。

自律神経は体の全ての機能の根本にある神経であり
血流や脈拍、状況に合わせた内臓の動きの調節など
あらゆる体の働きを「調節」しています。

そして、睡眠不足・徹夜仕事、そして偏った栄養が
最も自律神経を狂わせる要因となっています。

自律神経が乱れることによって、血圧が安定しなくなったり
その結果動脈硬化になったり、脳卒中を引き起こすなど

トラブルが連鎖的に発生しますが、その根本原因は
全て自律神経にあると言っても過言ではありません。

喫煙・飲酒・体に悪いことをよりケアしていく

喫煙や飲酒の習慣が、体に悪いことは常識的ですが
好きな人にとっては止めることが非常に困難であり
また、それらの習慣がリラックス効果を生み
ストレスの軽減につながることは事実でもあります。

よって、「できる限り減らす」ということ
「今までよりは確実に減らす」ということが大切になります。

何より「できれば止める」こと、他の「息抜き習慣」を探すことが重要です。

「負の連鎖」を止めるには根本ケアから

運動や食事の「内容」は、この生活習慣に
付随するものであり、この生活習慣がベースになります。

そして、単純な生活習慣の中でも各要素がつながっており
1つ1つを改善していくことが大切になります。

特に女性ホルモンが減少し、更年期障害の傾向がある
女性にとっては、せめて十分な睡眠をとることは
若い頃よりも、非常に大切なことになってきます。